丘のチャペルのおにわ市。for 3.11children vol.2 オレンジリボン
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丘のチャペルのおにわ市。for 3.11children vol.2 という集まりに参加しました。子育て中の方々が集まるフリースペースから始まったいろいろな人が集まるバザールです。コーヒーショップ、ハンドメイド作家さんのブース、絵本市、パン屋さんなど、いろいろな方々がブースを出して参加しておられました。
オフィスサーブは、たまがったプロジェクトで集まった生地などの販売をさせていただきました。当日は、ボランティアさん、日頃からおつきあいのある作家さんなどの協力を得て、女性用布なぷきん、生地、クラフトバック等の販売を行いました。
売り上げの中から、同おにわ市。事務局が行っている東日本大震災の被害に遭った子どもたちへの寄付に、心ばかりの寄付をさせていただきました。
お天気に恵まれ、盛況でした。楽しかった~(^v^)
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「たまがった!プロジェクト」を開始して、想像以上に生地が集まり、非常にたまがって(びっくりして)おります。特別にお呼びかけしているわけではありませんが、決して安くない送料を皆さん快くご負担下さり生地はどんどん集まってきます。生地が届くたびに、「世の中、捨てたもんじゃないなあ」としみじみ感じます。
オフィスサーブはカウンセリングルームなので、本来業務を圧迫しない程度に生地の再販や製作作業を行っています。
生地も洋裁も編み物も好きな私(管理人)には、生地作業は至福の時なのですが、さすがに現在の事務所では手狭になってきました。
この数年、集まったあったかい気持ちを何とか還元できないかなあと頭を悩ませています。現在の細々とした生地・物品販売をきちんと事業化して、生地ショップを開店したいのです。女性の雇用を創出し、売り上げを女性の回復のために拠出する生地ショップが出来ないもんでしょうか。
まだ何にも手立てはないのですが…。沖縄県西原町あたりで、生地ショップや女性の拠点になるような店舗を無償、または格安で貸してくれるところはないでしょうか(沖縄は、家賃が高いのです。特に西原町は、文京地域なので高い!)。都合のいい妄想ですが、協力して下さる方を求めています。
妄想(想像)も言い続けていれば現実となる…かもしれないので、第一声を挙げてみました。
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全国からご寄付いただく生地もたくさん集まり、販売場所があればもっと活動できるのに…という声は従来からありました。
従業員支援プログラム(EAP)を開始することになり、あらたな拠点が必要になったことなどから、話がとんとん拍子に進んで、事務所を改築移転することになりました。新しい事務所は、現在の事務所からは歩いて5分、以前使っていた事務所の目の前の物件で、西原町上原を転々としてやっと落ち着くという感じです。
12月5日から工事を開始し、12月24には引越しが出来る状態になる予定です。小さいながら、生地や書籍の販売コーナー、カウンセリングルーム、スタッフルームを備えたオフィスです。
師走の慌しさのなか、急ピッチで移転の準備を進めています。
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オフ ィスサーブでは、NPO法人ワンデーポートの中村努さんをお招きし て、パチンコ・スロットなどのギャンブルの問題や多重債務問題を抱える家族の方を対象にしたセミナーを開催いたします。
対 象:パチンコ・スロット、その他のギャンブルへののめりこみや多重債務問題を抱える家族の立場の方(問題をお持ちの当事者の参加不可)。関心をお持ちの方。
内容:ギャンブリングからの回復と家族の関わりについて
日時:2009年8月21日(金) 13:30~16:00(開場13:15~)
会場:北中城村生涯学習施設 あやかりの杜
〒901-2311 沖縄県北中城村喜舎場1214番地
*駐車場有 *ホテルコスタビスタ隣
参加費 資料代:参加者お一人につき 2,000円(当日お支払いください)
申し込み方法 : 電話・Fax・Eメールのいずれかで事前に。
*先着20名 *必ず事前に申し込みの上、ご参加ください。
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1998年から2002年まで行われた厚生労働科学研究のひとつ「女性薬物依存者の回復のあり方に関する研究」に協力してくれた女性のAA、NAメンバーへのお礼として3年がかりで推敲した原稿が、ようやく冊子になりました。
ダルク女性ハウスが、三菱財団から助成金を得て発行にこぎつけました。研究に協力してくれたAA,NAメンバーはもちろん、全国の保健所、精神保健福祉センター、児童相談所など に配布されるそうです。編集・作成を担当したオフィスサーブにも120冊ほど届きました。
当事者には、無償で差し上げます(数に限りあり!)。
ただし、支援センターに受け取りに来られる方に限ります。
必ず、事前にお電話下さい。098-871-9672
*郵送費がないので、実費を負担してくださる方は相談に応じます。
援助する立場の方には、1,000円で販売いたします。
目次より
①回復の初めの頃に起こること
②周りの人との関係で困った時
③飲みたくなった時・使いたくなった時
④飲んでしまったら、使ってしまったら
⑤子どもにカッとなった時
⑥‘休み’は大事だよ
⑦子どもと上手にリフレッシュ
⑧子どもが進級・進学する時
⑨忘れちゃいけない、お金の話
⑩こんな時は病院へ
⑪子どもが思春期になったら
⑫離れていた子どもと暮らし始める時
⑬ボーイフレンドが出来たら
⑭子どもを連れて再婚する時
⑮手助けしてくれる所や人(社会資源)
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講師として、2日ともお話しします。家族支援を中心にした話しになると思います。
*両日とも、問題を抱えご本人(ギャンブラー)の参加は出来ません。
ギャンブリング問題活動支援報告会(家族の参加可)
2008年12月2日(火) 12:30受付 13:00~17:00
<対象>
ギャンブリング問題に関わる援助職者および医療、福祉、保健、司 法、金融関係者、ホール関係者、ギャンブリング問題を抱える当事者を持つ家族等
<費用> 1000円
<会場> 福岡県司法書士会館
*申込み不要、直接会場へ 「hukuokahoukokukai.pdf」をダウンロード
第3回援助職者・サポーター養成講座
2008年12月3日(水) 9:15受付 9:30~16:30
<対象>
ギャンブリング問題に関わる援助職者および医療、福祉、保健、司法、金融関係者、ホール関係者等
<費用> 7000円(含テキスト代)
<会場> クローバープラザ
*リカバリーサポート・ネットワーク へ必ず事前申し込みを!「hukuokakouza.pdf」をダウンロード
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今まで、通常の相談事業の中で行ってきた従業員支援プログラム(EAP)を本格的に事業化するにあたり、独立行政法人 労働者健康福祉機構の「相談機関リスト」に登録しました。
昨日、機構から登録完了のご連絡をいただきましたが、機構のWebサイト上で閲覧できるようになったのは、今日からです。今回登録されたのは、全国で4件のみ。精神科医の関与要件を満たすのが登録条件の大きな柱なので、今後の展開を多くのEAP事業所が静観しているのかもしれません。
登録により、相談ケースの掘り起こしが出来るようになることを願っています。
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